よい睡眠をとるためには

こんばんは。今日は日中は眩しいくらいの陽射しがありましたが、朝晩はぐっと冷え込んで、こたつやストーブが手放せませんね🍊

今日もお仕事お疲れ様です🙂‍↕️

さて、夜のお客様を待つ間に前回の続きを✏︎〜

睡眠の質を上げるには、実は寝る前だけじゃなく、朝の習慣から見直しが必要です。

毎日の過ごし方のコツを書いていきますので、できそうだなーというものからぜひ取り組んでみてください☺️

すぐには変わらなくても、変えていった先に得るものはあるはずです。

🐓朝

・同じ時間に起きて、朝日を浴びる

・朝食を食べる

※どちらも体内時計を調節する効果があります。

🕛昼

・カフェインを効果的にとる

※カフェインの効果は摂取してから20分後にあらわれるといわれています。コーヒーを飲んでから短いお昼寝をすると目覚めがよく、その後の眠気が軽くなることが期待できます。

・眠くなる時間帯に何をするかを決める

※午後2時〜4時は眠気を感じやすい時間です。この時間帯は頭を使うより体を動かす方につかうなど、調整できると◎

🌕夜

・夕方以降の激しい運動は避ける

・体温を下げる

※寝る1時間〜2時間前までに入浴を済ませると、身体の深部の体温がじわじわと下がり寝つきが良くなります。

・眠るためのアルコールは避けましょう。

※寝る前のお酒は浅い眠りになりやすく、睡眠の質としては下がってしまいます。

・光の刺激を減らす

※ブルーライトなどの明るい光は浅い眠りにつながります。

・決まった時間に寝る

・・・いかがでしょうか。今日からやってみよう!というものが一つでも見つかったら嬉しいです。

眠りには日中に溜まってしまう脳や体の疲労回復、記憶の整理や定着、免疫力を高める働きがあります。

なんだか疲れが残っていて取れない、頭がぼーっとするな、なんていう症状がある方はぜひやってみてくださいね!

睡眠やお体についてお悩み等ある方は、お気軽にご相談ください☺️

それめは良い週末をお過ごしくださいませ。